目次
最初の挨拶
こんにちは、こんばんは、そしておはようございます!
爪切るとだいたい深爪になる❝朕は勇者なり❞です^^
突然なんですが、爪ってどこまで切るのが正解なんでしょうか?w
なんか色が変わる堺のとこまで切ったら、だいたい深爪になりませんか?w
あんな巧妙な罠ほかにないですよねw
じゃあ、その手前くらいにしとけばいいやん(笑)って声が聞こえてきそうですが
勇者は声を大にして言いたいです。
すみません。取り乱しました。
本当に愛してるんでこのまま読み進めてください。よろしくお願いします。
☑やんちゃな学生時代
☑大学受験に失敗し、浪人生になる
☑初めてバイトをはじめ、派遣会社の社長に気に入られ受験もせず正社員になる
☑一年で退職し、パチプロになるも、案の定引きこもる
☑見事に社会復帰しストリートナンパに出会う
☑車の事故がきっかけで都心に引っ越す
☑ナンパに没頭し最高の彼女を手に入れる
⇩前回の物語はこちら⇩

崩れていく幸せ。人生にどん詰まる

彼女と付き合って一年が経つ
付き合ってからずっと仲良しとまでは言わないものの
勇者と魔法使いは同棲をはじめ、毎日仲良く幸せな日々を送っていました。
毎朝仕事に行く前は彼女がお見送りしてくれて
帰宅すると美味しいご飯を作って待っていてくれて
休日にはたくさんのデートも重ねました^^
何度も言うようにどこに出しても容姿を褒められ
おまけに気立てもいい勇者にはもったいないくらいの彼女です
そんな最高の彼女を手に入れて、東証一部企業の正社員にもなって
順風満帆の人生かと思いきや、なんとまたしても、人生どん詰まるんですね(笑)
ナンパしていた頃の❝熱量❞を完全に持て余す
それは、会社に大きな不満があったとか彼女に不満があったとかではなく、
過去の自分に対する嫉妬や焦りからくるものでした。
ナンパしいていた時の自分の成長というのは
本当にすさまじかったんですねw自分で言うのは変ですがw
人生めちゃくちゃ前進している実感と輝きがありました。
彼女と付き合ってナンパ以外の
他にもっと自分を成長させられるような趣味を探してみても
なかなか見つけることができず、人知れず悩んでいたのです。
彼女と東証一部の企業に別れを告げる

彼女に別れを告げる
今思うと彼女には、ずいぶん可哀そうなことをしたなと思えるんですが
当時の勇者はもう一度ナンパをすればあの時の輝きを、あの時の成長を取り戻せるのではないか?
と本気で考えていたんですね。
正直今思えば、意味わからないんですがw
悩んでるときって視野が狭くなってしまうんでしょうね。
さすがにもう一度ナンパにがっつり取り組むとなれば
彼女に別れを告げなければなりません。
当時の勇者は勇者なりに、自分自身と向き合い、自分の将来を考え
ちゃんと悩んでおったわけですw
東証一部の大企業の社員をやめる
はい(笑)
さらに今回は彼女だけではなくて
なんと仕事もやめてしまうんですねw
☑この仕事続けてても絶対俺の人生おもろくはならない
☑たった一度の人生何か大きなことを成し遂げたい
☑とりあえず仕事やめて一日12時間ナンパしよう
☑ナンパコンサル的なやつ開いてみようかな
など
特に会社に不満があったわけでも、他によりよい転職先が見つかったわけでもなく
仕事をやめたいと言い出したので
会社の上司を説得するのに多少苦労しましたが
一度ニート経験をした甲斐もあって
無職になることへの恐怖心みたいなものは何もなかったです^^
とりあえず仕事辞めて、一日12時間くらいナンパして、やりたいこと探したらええかな
くらいの気持ちでとりあえず会社を辞めてみたわけですなw
~人生もうちょい面白くできるやろ!って理由だけで東証一部企業を退職~まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか?w
勇者が今思い返しても
あの頃の勇者はええ感じにこじらせてたな~
と思う次第でございます(笑)
このブログを読んでくださってる方の中にもね
もしかしたら
☑仕事内容とか給料には不満ないけどなんか言葉に出来ないもやもや抱えてる
☑俺の人生このまま終わってくのかなって考える時がある
☑夢があって頑張ってる人、正直羨ましい
☑なんだかんだ言っても仕事辞めるのは怖い!
など
うまく言葉にできないもやもやを抱えてる方がいるかもしれません。
かく言う勇者も正直やりたいこととかよくわからないし
でも、とりあえずたった一度の人生おもろくしたいぜ!
くらいの気持ちで会社やめましたw
しかも20代後半に差し掛かってですよ(笑)
今はまだ勇者と同じ悩みを抱えてる方に「とりあえず会社辞めてみる」は
最良の選択ですよ!とは言えないですが
少なくても今現在、全く稼げてないなりに
とりあえず好きなことやってみて、どうしたらそれをお金稼ぎに繋げられるか模索する毎日
は、わくわくできて最高に面白いという事実だけは
お伝えしておかなければなりません(笑)
いつの日かこのブログに
「とりあえず仕事辞めてみるは最良の選択だった」てゆう記事を更新できる日を夢見て
本日は筆を置こうと思います^^
⇩次回の物語はこちら⇩

こんな筆者ですがTwitterもやっているので
ぜひTwitterのフォローも気軽によろしくお願いいたします!^^