目次
最初の挨拶
こんにちは、こんばんは、そしておはようございます!
大好物はアイスクリーム。勇者すけこーです^^
ちなみに勇者はアイスが大好物だということはプロフィール記事には書いておりませんので
当記事限定のインサイダー情報でございます。ありがとうございます。
⇩前回の物語りはこちら⇩

派遣会社の社員になるも、1年でやめた理由とは?

派遣会社の社長に気に入られる
浪人生になった勇者は生まれて初めてアルバイトをしたんですが
その時初めて、「俺、本当に教師になりたいのかな?」
と考えさせられたわけなんですね(;・∀・)
勇者は自分の親が教師だったので
憧れていた半面、教師の大変さもよくわかっていました。
そんな時にその派遣会社の社長さんから
事務所に呼び出されて言われたわけです
仕事がどんどん嫌になる
正社員になったのはいいんですが、そのおかげもあって
自分より年上の人にバンバン指示を出さなきゃいけない立場になってしまったんですよね。
当時の勇者はそれが嫌で嫌でしかたなかった。
学生までの勇者の世界には、自分と歳の近い人間しかいなくて
年上なんて、親族と先生以外はほとんど自分の人生に関係ないと思ってたんです。
社会に出て、いきなり歳の幅が広がることに
戸惑う新社会人は多いのではないでしょうか?
しかも、やっぱり勇者みたいなクソガキに指示されたら
年上の方たちだって、そりゃ面白くないわけですよ(笑)
次第に職場内であることないこと陰口を叩かれるようになり
勇者はまだ子どもなりに社会の人間関係が嫌になっていったのです。
趣味のパチスロが仕事の月収を超える

そしてパチプロへ
そんな時にですよ(笑)
趣味でやっていたパチスロが2か月連続で仕事より多く儲かっちゃったもんだから
自分自身の行いを見てて
将来子どもなんて絶対いらないわwと思ってた勇者は
仕事なんてササっとやめてパチプロとして生きていこうと
心に決めたのです(笑)
趣味は趣味だから楽しいもの
しかもですよ?(笑)
そのまま順風満帆、順調にパチプロとして頑張っていけばよかったものの
たしか貯金も150万くらい貯まって
これだけあれば、しばらく死なないじゃないか!
と思ったんです(笑)
この時、趣味は仕事にするものじゃないなと思わされましたね(笑)
ギャンブルは負けるからこそ面白いんです(笑)
本当は辛いニートの心境

完全に引きこもりになる
そして、次第にパチンコ屋に出向く日数も減り
とうとう完全に引きこもりになってしまったのですw
社会と関わりたくない。
パチンコもつまらないからしたくない。
ずっと寝ていたい。
誰にも会いたくない。
人生なんてつまらない。
夢も希望もなにもない。
不思議ですよね。
あれだけ学生時代やんちゃして、チャラついて、好き放題やってた僕が
なんでも消極的に考える別人みたいになっちゃった。
毎日毎日2チャンのニートスレとか眺めてたな~(笑)
そのおかげでこの先一生、勇者はもう2度とニートはしたくないと思えるから
若いうちにニートしといてよかったって思えるんですけどね(笑)
貯金をすべて使い切る
仕事をやめて一年半年以上経った頃
とうとう貯金もほとんど全部なくなって
さあ、いよいよどうしようって時に
お金も尽きて、お腹もすいて
半分逆ギレ状態だったんだろうなあ(笑)
もう夜が明けるくらいの、ちょうどその時でした
「ちくしょう、どうせニートしてても、働いてても辛いなら、親に心配かけない分働いてたほうがいくらかマシだろう」
こう思ったんですよね。
ずっと親に心配かけてきたバカ息子です
バツが悪いからそんなことは言いませんよ。
まだ薄暗くて肌寒い朝に
出勤するために準備してる親捕まえて、こう言ったんです。
「おはよう。そろそろニートも飽きてきたから仕事でもしようと思うんだけどどうしたらいい?」
やっぱりいつまで経っても親は親なんですね。
勇者は社会を拒絶して
人を勝手に嫌いになって引きこもって
昔の友達との繋がりですら全部勝手に切ったんです
そんな勇者を親だけは昔と変わらない愛情ですくい上げてくれました。
~出る杭は打たれる!?就職→パチプロ→そして引きこもった~まとめ

やっぱり親に感謝(笑)
いかがでしたでしょうか?
この時の勇者は周りの友達がほとんど大学に進学し、大学生活を楽しんでいる中で
自分は浪人生になってしまったり、就職しても続かずにパチプロになってみたりと
周りの友達にも強い劣等感を感じていたことを覚えています。
そんな思いの中で引きこもりになって行ったわけですが、
そんな腐った勇者を見捨てることもなく家に住まわせてくれた親に
改めて感謝だなと物思いに耽ったところで
本日は筆を置こうと思います^^
⇩次回の物語はこちら⇩

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